弊社で採用しております新工法の一部をご紹介いたします。
P.C.D工法
フランジ部(Profile)がダクト本体に一体化され、アングルフランジ工法並の強度を有した新しいダクト工法が誕生いたしました。
当社は、これまで数多くの設計・施工経験により蓄積されたノウハウをもとに、独自の製作システムを構築し、さらに、新しい技術開発への取り組みにより、いままで以上に、環境および施設の快適さのために、高品質の製品を着実・迅速な施工で対応します。
特徴
- 1. フランジ部(Profile)がダクト本体に一体化した構造
- 2. アングルフランジ工法並の強度
- 3. ステッチング加工の採用による漏れ性能の向上
- 4. 機械科によるダクト製造時間の短縮
- 5. 優れた加工機械と規格化されたコーナー部材による均一な品質
比較
T.L.D.タイルリブダクト
タイルリブダクトは素材の強度強化、軽量化による生産性の向上に伴い、
コストダウンを徹底的にはかった新時代のダクトです。
タイルリブダクトは素材強度の強化による軽量ダクトです。ダイヤ格子リブを入れることによって素材強度を強化させ、本来1.0ミリ使用の鉄板をタイルリブダクトは0.6ミリ厚の鉄板で対応できます。
3つの特徴
- 1. ダイヤ格子リブを組入れることにより素材強度を強化して軽量化。
- 2. 軽量化で輸送の積載量-を増加して車輔台数を半減させ地球環境に寄与。
- 3. 資源の削減によって、生産原価に貢献し生産性の高向上。